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お住まいを良い状態で長く保つ為には、定期的なメンテナンスが、必要なことは、皆様ご存じのことだと思いますが、普段見過ごされがちなことですし、どの時期にどういったメンテナンスをしたらよいのかというのは、なかなかわかりにくい部分でもあると思います。
適切な時期に適切なメンテナンスを実施する為にまず、お住まいの状態を確認することが、重要です。
お住まいの状態を確認そして、メンテナンスを計画的に考える為に、インテリアート・ウラモトでは、
住まいの健康診断をお勧めしております。
リフォームの予定がなくても、ご遠慮なくお声をお掛け下さい。
屋根・小屋裏・外壁・ベランダ・床下等で、点検可能な場所を目視で点検致します。
その他、気になられる部分についても、点検可能な範囲で目視で点検させて頂きます。
時間は、約1時間半程度必要です。
点検後、約10日で診断結果をお持ちし、ご説明させて頂きます。
費用は5000円です。
ご依頼があれば、お見積りも作成させて頂きます。
住まいの健康診断実施後3か月以内に10万円以上の工事をご発注頂いた場合は、住まいの健康診断費用の5000円はお返しさせて頂きます。
お住まいのことが気になられたら住まいの健康診断を
お申込み下さい。
まずは、お問い合わせ下さい。
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点検を実施して、改修させて頂いた実際の
現場の写真です。
木造住宅の寿命を短くする最大の要因は、雨漏り・漏水・シロアリです。
木は乾燥した状態が一番強度が強く水に濡れた状態だと強度が弱くなり、そして腐食します。水回り等からの漏水はシロアリを生息させる要因にもなります。
住宅特に木造住宅は、定期的なメンテナンスをほどこせば、長期(60年が目安と考えます)にわたり良い状態に保てると思いますが、必要なメンテナンスをしなかったら、寿命は短くなります。
定期的な点検・メンテナンスを実施しましょう。
これからお見せする写真は全てインテリアート・ウラモトが点検し不具合が見つかり、改修工事をさせて頂いた現場の写真です。
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瓦がのっていたり、外壁がモルタルやサイディングに覆われているとなかなかわからないですが、実際に問題のある個所を解体すると、ひどい状態になっている場合も少なくありません。
一番上の写真は屋根の写真ですが、樋の取り付け部分に亀裂が見られる程度でしたが、多分目に見えないところでは問題がある可能性が高いということと、築年数も30年程度たっていましたので、葺き替えをお勧めし、解体すると写真のような状態でした。
放置するとお住まいの耐用年数にもかかわるような状態でした。
腐食した構造材を取替て、葺き替えさせて頂くこととしました。
二番目の写真は腐食した構造材を取り替えているところです。
これは、現状のカラーベストの上にカラーベストを重ね葺きしたり、金属屋根を重ね葺きすると絶対にできない工事です。屋根材をメクルからできる工事なのです。
構造材が腐食したまま、屋根材を葺いたのでは、問題のある部分を放置したまま、お化粧だけを施した状態になってしまいます。
三番目の写真は、構造材を取り替え、野地板を増し張りして、ルーフィングを施工の上カラーベストを葺き完成した写真です。
お住まいも人間の体と同様で、痛み止めなどの対処療法ではなくて、根本治療が必要なのです。
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